Notta と Rimo Voice(現Rimo)どっち?【2026年10月】料金・AI学習・トライアル条件で比較

【PR表記】本記事にはアフィリエイトリンク(広告)を含みます。掲載する料金・情報は各公式サイトを基に作成しています(編集部確認: 2026-10-18時点)。

結論

個人が安く始めて、会議もAI要約もひととおり回したいならNotta(プレミアム年14,220円)。入力データをAI学習に使わないことを全プランで明示していて、日本語の会議録をチームや組織で残したいならRimo(旧Rimo Voice)が候補になる。ただしRimoは無料プランがなく、AI要約まで使えるのはプロ(年39,600円)から。分かれ目は価格を取るか、データの扱いの明確さを取るかで、日本語の文字起こし精度の優劣ではない。

編集部確認日: 2026-10-18(Rimo公式料金ページ〔月払い・年払い〕・公式ヘルプ・特定商取引法に基づく表記・利用規約と、Notta公式料金ページ〔税込表示・FAQ・プラン比較表のツールチップ〕・Nottaヘルプセンターを当日確認)。「Rimo Voice」は2026年10月1日にサービス名を「Rimo」に変えたが、公式は機能・料金体系・アカウントに変更はないとしている。本記事では現行名の「Rimo」と書く。

比較表(2026-10-18 両社公式ページ確認・すべて税込)

編集部確認: 2026-10-18時点
項目 Notta Rimo(旧Rimo Voice)
無料プラン あり: 月120分(1回3分まで)、AI要約は月10回 なし(トライアルのみ)
無料トライアル プレミアム3日間。終了後は年間プランで自動課金 プロ・チームは7日間(168時間)。カード登録は不要で、カードを登録していなければ自動で終わる。文字起こしプランは音声60分
個人・安価なプラン プレミアム 月1,980円/年14,220円(月あたり1,185円)。月1,800分、1回5時間、AI要約は月100回 文字起こしプラン 月1,650円/年13,200円(月あたり1,100円)。月2,100分。ファイルのアップロードのみで、AI要約・リアルタイム録音・会議Botは使えない
個人・AI込み (上と同じプレミアム) プロ 月4,950円/年39,600円(月あたり3,300円)。文字起こし時間は無制限、Bot録画あり、AIクレジットは月1,000
チーム ビジネス 月4,180円/年30,096円(1アカウントあたり)。文字起こし時間は無制限、AI要約は1アカウントあたり月200回 チーム 月6,600円/年59,400円(1アカウントあたり)。AIクレジットは1〜5IDで全体1,000
法人 エンタープライズ(要相談) 法人プラン(11アカウントから、見積もり)。請求書払い・IP制限・SSOに対応し、データの保管期間は無制限
会議ツール連携 Zoom・Teams・Google Meet・Webex Zoom・Teams・Google Meet・Webex(Botはプロ以上)
専門用語の登録 単語登録: プレミアム200語、ビジネス1,000語 辞書(カスタム辞書)は法人プランのみ
AI学習 「AI学習なし」はエンタープライズの項目(業種別の士業向け特別プランにも記載あり)。日本語の文字起こしはエンタープライズでは初期設定で学習に使わないと注記 全プランで「AI学習なし」。規約でも書面による事前の同意がない限り学習に使わないと明記
認証・保管場所 SOC2報告書、ISO 27001、データは日本国内に保管 ISO27001・ISO27017、データは日本国内に保管
支払い方法 カード、請求書払い(ビジネス以上)、Apple・Google決済 文字起こし・プロ・チームはカードのみ。法人は請求書払いも可

違い1: Rimoには無料プランがなく、7日間の試用で判断する

Nottaの無料プランは1回3分で打ち切りで、会議の議事録には実質使えない(詳しくはNottaレビュー)。3日間トライアルは終了後にプレミアムの年間プランで自動更新される設計で、公式は「72時間以内に解約すれば請求は発生しない」としている。トライアルの解約期限は開始から72時間以内で、有料プランの自動更新停止の「更新日の24時間前まで」とは別のルールだ。手順はNottaの解約方法にまとめた。

Rimoは無料プランがなく、プロ・チームに7日間(開始から168時間)のトライアルがある。公式ヘルプによると、トライアル中にカードを登録しない限り、期間が終わっても自動では課金されない。Nottaとは逆の作りだ。注意点は2つある。トライアル中は開始時に選んだ月払い・年払いを変えられないこと。そして文字起こしプランのトライアルは「7日間」ではなく音声60分であること。

違い2: 「文字起こしだけ」ならRimoの安いプランがある

Rimoの文字起こしプラン(年13,200円)は、Nottaプレミアム(年14,220円)より年1,020円安い。枠もRimoが月2,100分(35時間)、Nottaが月1,800分(30時間)と、Rimoのほうが多い。ライターや研究者のように、録音ファイルを文字にするだけでよい人には向くプランだ。

ただし制限ははっきりしている。使えるのはファイルのアップロードだけで、AI要約・リアルタイム録音・会議Botは使えない。さらに保管期間は30日間で、31日経過後に文字起こしデータと音声データが自動で削除される。書き起こした原稿を手元に保存する運用が前提になる。1ファイルの目安は、音声1GB以下・動画3GB以下・5時間未満とされている。

違い3: AI込みの価格差と、チームプランのクレジット共有

会議Botと要約まで使う場合、Rimoはプロ(年39,600円)からになり、Nottaプレミアム(年14,220円)の約2.8倍だ。差の中身は文字起こし時間が無制限であることと、AI学習なしの保証にある。Rimoプロの要約・AIチャットは月1,000クレジットで動き、原則1回の会議で10クレジットを消費する(月100ノートほど)。公式ヘルプには、超えた分は10クレジット300円で買えるとある。

チームで使う場合は注意が要る。Rimoのチームプランは、1〜5IDで全体1,000クレジットを共有し、6ID目から1IDごとに200クレジットが加わる。5人で使うと、AI要約はチーム全体で月100回ほどになる。5人以上では1人あたり月200クレジット(原則20会議分)程度になる。Nottaビジネスは1アカウントあたり月200回なので、要約の回数ではNottaが多い。単純に5人・年払いで計算すると、Notta(ビジネス)は年150,480円、Rimo(チーム)は年297,000円になる。

違い4: 専門用語の辞書はRimoでは法人プランのみ(話者分離は要確認)

Rimoの料金ページFAQによると、カスタム辞書と、ボイスデータを使った自動話者分離は法人プランの機能で、プロ・文字起こしプランは「簡易的な話者分離」にとどまる。ただし公式ヘルプの機能比較表では、ボイスデータによる話者分離にチームプランも対象として印が付いており、記載が食い違っている(要確認: 契約前にサポートに確認したい)。社名や業界用語の多い会議では、個人プランでも単語登録が使えるNotta(プレミアム200語)が扱いやすい場面がある。

違い5: 「AI学習なし」の書き方が違う

ここは稟議で必ず聞かれる。Rimoは料金表の全プランに「AI学習なし」と書き、利用規約でも書面による事前の同意がない限りAIモデルの学習に使わないと定めている(文字起こしプランは2025年10月から学習なしの保証に切り替えたとヘルプにある)。

Nottaの料金ページでは「AI学習なし」はエンタープライズの項目として載っている(業種別の士業向け特別プランにも「AI学習なし」の記載があるが、条件は要確認)。ツールチップには、日本語の文字起こしはエンタープライズでは初期設定で学習に使わないこと、日本語以外の音声データは学習に一切使わないことが書かれている。プレミアム・ビジネスで日本語データをどう扱うかは料金ページからは読み取れないため、要確認とする(規約とサポートで確認してほしい)。

結局どっちを選ぶか(用途別)

よくある質問

Q. Rimo VoiceとRimoは別のサービスですか?
A. 同じサービスだ。2026年10月1日に名前が「Rimo」に変わった。公式は、機能・料金体系・アカウント・保存済みのデータに変更はなく、手続きも不要としている。

Q. 日本語の文字起こし精度はどちらが高いですか?
A. 編集部では2つを同じ条件で比べる検証をしていないため、優劣は書かない。同じ会議の録音を両方のトライアルにかけて比べるのが確実だ(トライアルの条件は違い1を参照)。

Q. 法人での導入はどちらが向いていますか?
A. 11アカウント以上で、IP制限・SSO・データの無制限保管・専任サポートが要るならRimoの法人プランが候補になる(Rimoは個人向けプランのサポートをメールのみとしている)。見積もり型の法人向けツールも候補に入れるなら、NottaとOtolio(旧スマート書記)の比較も参考になる。

契約前に「出口」も確認する

Rimo: 解約(キャンセル)はいつでもできるが、すぐには効かず、契約期間の終わり(月払いは開始から30日後、年払いは1年後)に反映される。特定商取引法に基づく表記は、支払い済み期間の返金はしないこと、キャンセルは次回の課金日の前日までに行うことを定めている。アップグレードはすぐ反映され、新しいプランの料金が請求される。それまでのプランの残り期間について差額の精算や返金はない。ヘルプには、文字起こし結果がまったく使えない場合に返金するという記事(2024年2月付)もある。ただし「その音声の利用料金を返金」という書き方で、定額プランにどう当てはまるかは書かれていない(要確認)。解約後にプロのデータをいつまで見られるかも、公式ページでは確認できなかった(要確認)。

Notta: 自動更新を止めるには更新日の24時間前までに手続きが必要で、途中解約の日割り返金はない。見落としやすいのが解約後のデータだ。有効期限を過ぎてフリーに戻ると、有料期間に文字起こししたテキストは冒頭3分しか見られなくなる。

どちらも「途中でやめても返金はない」点は同じなので、まずトライアルで自分の会議音声を試し、月払いで1〜2か月使ってから年払いにする順番が無難だ。ただしNottaのトライアルは止めないと年間プランで課金されるので、月払いで続けたい場合はトライアル中に解約してから月払いで申し込み直す。Rimoはトライアル開始時に月払いを選んでおく(トライアル中は変更できない)。無料で回したいならNottaとtl;dvの比較、横断比較はAI議事録ツール比較、各社の返金条件は主要AIツールの返金・解約条件DBにまとめている。

本記事にはアフィリエイトリンク(広告)を含みます。掲載する料金・情報は各公式サイトを基に作成しています。掲載情報は2026-10-18時点の編集部確認によるもので、「要確認」と記載した数値は公式ページでの最終確認を推奨します。

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